わたしの大好きなミスチルを紹介します

ファン歴10年超のミスチルファンがミスチルの曲や音楽業界についてレビュー、考察するブログです

HANABIはなぜこんなにも多くの人々に受け入れられたのか

HANABI    Mr.Children

 

 

HANABIといえば近年のミスチルの代表作ですが、

リリースは2008年なんですよね。

当時のオリコン年間シングルランキングでは6位を記録しました。

それから9年後、まさかまたHANABIがヒットすることになろうとは…

 

なぜHANABIはここまでヒットしたのか。

その理由を考えてみました。

 

ドラマにリンクするHANABIの歌詞

HANABIという曲は「コード・ブルー」というドラマのために制作されました。

そのため、歌詞がドラマの内容にとてもリンクしているのです。

 

一体どんな理想を描いたらいい?

どんな希望を抱き進んだらいい?

答えようもないその問いかけは

日常に葬られてく

 

決して捕まえることの出来ない

花火のような光だとしたって

もう一回もう一回

もう一回もう一回

僕はこの手を伸ばしたい

誰も皆 悲しみを抱いてる

だけど素敵な明日を願っている

臆病風に吹かれて 波風がたった世界を

どれだけ愛することができるだろう?

 

HANABIではこのように上手くいかない現実に葛藤しながらも前へと進んでいく主人公の姿が描かれているのですが、

ドラマでも研修医たち(後に医師になりますが)が日々、重篤な患者たちに向かい、もがき苦しみながら成長していく姿が描かれています。

 

共通するコード・ブルーとHANABIの世界観が、より多くの視聴者に受け入れられたのではないでしょうか。

 

切ないメロディラインとキャッチーなサビ

HANABIのメロディラインはとても切なく、悲しい。

しかし、サビはキャッチーなんですよね。

「もう1回」「もう1回」というフレーズも頭に残りやすい。

 

ただ悲観的なのではなく、ポジティブであったり前向きであったり、

プラスの要素が取り入れられている。

だから、HANABIは何度も聴きたい曲なのかもしれません。

 

HANABIの歴史

コード・ブルーは人気ドラマであり、これまで3期放送されているのですが、

そのエンディングは全てHANABIです。

 

2008年7月 コード・ブルー放送開始

2008年9月 HANABI シングルCD発売

2008年12月 SUPERMARKET FANTASY 発売(HANABI収録)

2010年1月 コード・ブルー 2nd season放送開始

2017年7月 コード・ブルー 3rd season放送開始

2017年5月 Mr.Children2003-2015 Thanksgiving25 発売(配信限定ベストアルバム。HANABI収録)

2018年7月 映画コード・ブルー 放映予定

 

こうして見て見ると定期的なコード・ブルーの放送は、HANABIの宣伝にとても効果的だったといえます。

また、CD、配信と様々な形態で展開することで、幅広いファン層を獲得することに繋がったのではないでしょうか。

それにしても、なぜこれほどまで長期に渡ってHANABIは使用され続けたのでしょうか。

増本淳プロデューサーは以下のように語っています。

 

「『HANABI』という曲は言うなれば6人目の登場人物というか、あの5人の若者と一緒にファーストシーズン、セカンドシーズンと歩んできた、もはや『コード・ブルー』に欠かすことのできない登場人物の一人と言えます」

(引用:『コード・ブルー』主題歌は引き続きミスチル「HANABI」"6人目の登場人物" | マイナビニュース)

 

 

ここまで言ってもらえると、嬉しいですね。

コード・ブルーにとってHANABIがいかに大切な存在であるかということがよくわかりますよね。

 

 HANABIには受け入れられる理由があった

HANABIは楽曲の魅力、そして効果的な宣伝が結びついてこのようなヒットを生んだといえるのではないでしょうか。

今後は映画の公開がありますし、2018年もHANABIは続いていきます。

2008年から2018年…長い!凄すぎます(笑)

わたしもいちファンとしてHANABIがどこまで突っ走ってくれるのか、とても楽しみです。

Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25

Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25